一般的に学校では、既にわかっていることを知識として覚えることが主になります。
しかし、これからの時代に必要なのは「体験」から考え、知識を知恵として活用する力。
香肌小学校では、様々な体験を通して「生きる力」を養います。
子供たちの生涯にわたって大切な小学校の6年間
本当に必要なのは検索で補える知識よりも
むしろ実体験に基づく発見や考察による生きた知恵
豊かな自然に息づく様々な生命
地域の歴史や文化、そしてそこに生きる人々
少人数で共に学ぶ級友たち
本当に豊かな学びがここにはあります
昔から地域の人の関わりが多い香肌小学校の児童は
あいさつをする機会が多いこともあって
礼儀正しい特徴があります。
また、異年齢混合での活動が多い香肌小学校では
高学年の子は学校全体を率いる役割を自覚して
下の学年を指導したり発表したりする機会が多いです。
何度もみんなの前で話す機会があるので
顔つきがしっかりしてきます。
低学年は高学年の姿に自然と影響されることが多く
優しくしてもらう機会も多いです。
与えてもらったものが自分に溜まって
素敵なお姉さんお兄さんに育っていきます。